米国政府が管理するwebサイトで公開されている入札情報は英語表記です。また、入札に必要な書類も全て英語で準備しなければなりません。米軍事務所への入札業者登録や申請も面倒な手続きが必要です。IBCでは、英語情報の翻訳、登録手続きの代行、英語の入札書類作成、落札後(受注後)のフォローまで、基地内の業務に詳しい語学堪能なスタッフがフルサポートでお客様のご依頼にお応えします。
- 入札へ参加するにはまず米軍入札担当事務所”DUNS”への登録が必要です。登録が完了すると ”CAGE CODE”が付与されその後”ORCA””CCR”へ登録をします。すべての登録が 完了するとアカウントが発行され入札参加が可能になります。面倒な手続きはIBC がサポート致します。
- 米軍入札担当事務所から発行されたアカウント(有効期間1年間)は当社が管理代行いたします。また、毎年行う面倒な更新作業もIBCが代行いたします。
- アカウント発行後、ASIA NECO/FED BIZ等から出ている入札情報を取得します。その中からお客様の業種(建築関連、土木関連、サービス業等)にあった入札情報を日本語に翻訳して提供します。
お客様は会社の登記簿謄本の用意とIBCの専用書類を記入さえすれば、複雑な登録作業はIBCが全て代行いたします。
■必要書類の翻訳作成 ■担当事務所への登録代行 ■アカウント管理(1年間)
日本語に翻訳された入札情報をメールにて随時配信。ご希望のメールアドレスを登録すれば最新の入札情報がお手元に届きます。
■入札情報の翻訳、業種別の選別 ■メールによる入札情報の配信
- 入札する案件が決まったら申請書類を作成し、米軍基地に提出します。書類は全て英語表記ですが、IBCがお客様の情報を英語に翻訳して入札に必要な申請書類を作成します。
- 米軍基地内の入札窓口(申請窓口は案件によって異なります)に入札書類を提出します。書類の提出は原則的にお客様が行いますが、メールやFAXによる申請が可能な場合はIBCが代行して申請を行います。
- 落札すると米軍事務所から直接お客様に落札の連絡が入ります。連絡の方法は電話、メール、FAXとなりますが、電話の場合は日本語で対応してくれます。
見積もり、必要書類の翻訳作成もIBCがサポートIBCではお客様のご要望に応じて入札に必要な書類の翻訳作成を行います。
お客様のニーズに合わせ2つのコースからお選びいただけます。
◆1回コース:入札案件毎に書類の翻訳作成を行います。
◆年間コース:契約期間内であれば、何回でも書類の翻訳作成サービスを受けられます。
■必要書類の翻訳作成 ■入札申請代行
※料金につきましては料金表をご確認ください。
- 落札決定後、米軍基地との本契約を行います。IBCでは契約書の内容を翻訳し契約内容の確認と守り方等について説明、サポートを行います。
- 納品は指定の場所へ直接お客様が行います。建築現場など、現場での外国人とのやり取りが必要な場合は、通訳者の派遣も行っております。(別途料金が必要となります。)
- 納品後の各書類(終了書、納品書、請求書等)の作成も当社が代行いたします。また、受注後のトラブルサポートについても相談に応じます。また、支払方法等についてもお気軽にご相談ください
例えば、建築現場での外国人とのコミュニケーションが必要な場合、別途通訳者の派遣も行います。また、窓口での英語のやり取りが必要な場合もIBCへお気軽にご相談ください。
■受注契約(契約の守り方と管理) ■受注後のトラブルサポート
- 米軍基地からの入札情報を日本語に翻訳してメール配信します(月~金で不定期配信)
- 米軍入札事務所に登録、アカウントが発行され入札に参加することができます。
(会員登録時に、米軍入札事務所登録に必要な登記簿謄本と申請書を提出していただきます)
料金:年間36,000円(メールニュース配信と米軍入札事務所登録代行の料金で年間契約となります)
入札サポートサービスを受けるには、まずIBCに会員登録をする必要があります。会員登録をするとIBCより以下のサービスが提供されます。